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S.Kさん

工務部 施工管理者

S.Kさん

Q.業務にあたるうえで気を付けていることは何ですか?

解体の現場は常に危険と隣り合わせです。
その中で、施工管理者は工事に関するあらゆることをコントロールすることで作業員の安全と仕上がりの美しさはもちろん、周辺住民の方の安心も守っています。ミスをすると作業員が危険にさらされてしまう責任の重い仕事ですが、その分使命感や達成感、やりがいも他の仕事とは比べものにならないくらい大きく、また、業務の面白さにも通じるポイントでもあります。
ただの「解体」ではなく、「オオノならではの解体」という企業ブランド価値を高めるため、お客様に喜んでいただける解体を日々模索しています。

Q.プライベートとの両立はいかがですか?

できていますよ!先日はこどもと一緒に流しそうめんをしました。
竹でそうめん流し台を手作りして自宅の庭先でやりましたが、こどももとても喜んでいました。やはり、我が子が小さいときに触れ合う時間はかけがえのないものですね。
まだ0歳と1歳半のちびっこなので、もう少し大きくなったら福利厚生を利用して、会社のキャンピングカーを借りて一緒にキャンプを楽しむのが夢です!

Q.オオノ開發で現場管理者として働く良さとは?

オオノは解体業界において国内でも有数の企業なので、重機への設備投資が進んでいます。
SK3500Dや850tクローラークレーンなどの超大型重機の導入はもちろんですが、20tクラスの電動ユンボも7台導入し、PCB(ポリ塩化ビフェニル)処理の際に行う大型トランスの解体のときに活躍しています。
この解体はテント内や建屋内で行う室内作業のため、排ガスが出る重機だと一酸化中毒になる危険性があるのですが、電動ユンボを使うことでその危険がなくなります。また、電気の油圧のほうがパワーが落ちないというメリットもあります。
今後は、遠隔操作できる重機など新技術を搭載した重機の導入も検討していますので、最新の重機をどのように工事に活かすのか、施工管理者の腕の見せどころではないでしょうか。

【とある1日の業務】

出勤
自社が元請である現場の朝礼に参加
(工事連絡票を回して現場職の方に注意事項を伝達、工程表の作成、打合せなど)
午前 2現場で重機オペレーターや元請業者と打合せ
ランチ
午後 2現場で重機オペレーターや元請業者と打合せ
資材の準備、人材確保の段取り、新規案件の打合せ
夕方 帰社後、書類作成(図面や行政への申請書類等を作成)
日報を書いた後、タイムカードを押して退勤

《ご本人のコメント》

オオノの社風として、経験の有無を問わず、チャレンジする社員の後押しをしてくれる会社なので、しっかり目標をもって何でも挑戦する方やスキルアップして成長したい方にはおすすめです!
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